最終修正日: 24 Apr 2023
環境
Tableau Desktop回答
ステップ 1: ビューのセットアップ
- Tableau Desktop で、"Superstore Sales (スーパーストアの売上)" サンプル データに接続します。
- "Order Date (注文日)" を [行] までドラッグします。
- [行] の "Order Date (注文日)" を右クリックし、[月] を選択します。
- [行] の "Order Date (注文日)" をもう一度右クリックし、[不連続] を選択します。
- [行] の "Order Date (注文日)" をもう一度右クリックし、[並べ替え] を選択します。
- [並べ替え順序] の [並べ替え] ダイアログ ボックスで [降順] を選択し、[OK] をクリックします。
- "Sales (売上高)" を [テキスト] までドラッグします。
- [テキスト] カードの "Sales (売上高)" を右クリックし、[簡易表計算] > [移動平均] を選択します。
ステップ 2: ビューのフィルター
- [分析] > [計算フィールドの作成] を選択して計算フィールドを作成します。
- 開いた [計算フィールド] ダイアログ ボックスで、フィールドの名前を入力します。ワークブックの例では、このフィールドには「日付検索フィルター」という名前が付けられています。
- 式フィールドで次のような計算フィールドを作成し、[OK] をクリックします。
lookup(min(([Order Date])),0)
- [メジャー] で [日付検索フィルター] を右クリックし、[連続に変換] を選択します。
- [日付検索フィルター] を [メジャー] から [フィルター] までドラッグします。
- 開いた [フィルター] ダイアログボックスで目的の日付を選択し、[OK] をクリックします。
詳細情報
ディメンションが [フィルター] シェルフに配置されている場合、Tableau Desktop は参照元データおよびビューに含まれるデータをフィルターします。累計、変化率、または移動平均の計算を使用している場合は、このフィルター処理が原因でビューに含まれるデータが変化します。表計算に基づくフィルターでは、参照元データはフィルターされません。代わりに、データがビューで非表示になり、ビューに含まれるデータに影響を与えることなく、ディメンション メンバーをビューで非表示にできるようになります。コミュニティ フォーラム: 時間経過に伴う「アクティブなイベント」のグラフを表示する方法
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