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例 1: 会計年度、四半期、または月数を見つける
- [分析] > [計算フィールドの作成] を選択します。
- 開いた [計算フィールド] ダイアログ ボックスで次の操作を行い、[OK] をクリックします。
- 計算フィールドに名前を付けます。この例では、計算フィールドに「Fiscal Year Number (会計年度数)」という名前が付けられています。
- 式フィールドで、次のような計算を作成します。
DATEPART('year' DATEADD('month', 11, [Order Date]) )
- 注: 上の計算の 'year' を、必要に応じて 'quarter' または 'month' に置き換えてください。11 を適切なオフセットに置き換えてください。詳細については、「追加情報」を参照してください。
- 会計年度数を必要とする計算で [Fiscal Year Number (会計年度数)] を使用します。
- (オプション) 新しく作成された計算フィールドをビュー内の他の日付フィールドで使用するには、ディメンションに変換します。
次のビデオで説明されているステップを表示するには、上記セクションを展開します。
注: ビデオに音声はありません。
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例 2: 会計週数を取得する
- [分析] > [計算フィールドの作成] を選択します。
- 開いた [計算フィールド] ダイアログ ボックスで次の操作を行い、[OK] をクリックします。
- 計算フィールドに名前を付けます。この例では、計算フィールドに「First fiscal day (最初の会計日)」という名前が付けられています。
- 式フィールドで、次のような計算を作成します。
DATE( "2/1/" + STR( YEAR( DATEADD( 'month', 11, [Order Date] ))))
- 注: 11 を適切なオフセットに、"2/1/" を会計年度の正しい最初の日に置き換えてください。詳細については、「追加情報」を参照してください。
- 「Fiscal Week Number (会計週数)」などの名前を付けて、次のような計算の計算フィールドを作成します。
DATEDIFF('week',[First fiscal day],[Order Date]) +1
- 会計週数を必要とする計算で [Fiscal Week Number (会計週数)] を使用します。
- (オプション) 新しく作成された計算フィールドをビュー内の他の日付フィールドで使用するには、ディメンションに変換します。
次のビデオで説明されているステップを表示するには、上記セクションを展開します。
注: ビデオに音声はありません。