最終修正日: 20 Jul 2023
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Tableau Desktop回答
添付のサンプル ワークブックでは、会計年度は 6 月 1 日から始まります。オプション 1: パラメーターを使用する
- 次の設定を使用して Select FY パラメーターを作成します。
- データ型: String
- 現在の値: This Year
- 許容値: List
- 値のリスト: This Year、2013、2014、2015、2016、2017
- Select FY パラメーターを右クリックし、[パラメーター コントロールの表示] をクリックします。
- 次の式を使用して "FY (会計年度)" という名前の計算フィールドを作成します。
IF MONTH([Order Date]) >= 6 THEN YEAR([Order Date])+1
ELSE YEAR([Order Date])
END
ELSE YEAR([Order Date])
END
- 次の式を使用して "Select FY Conversion (選択会計年度の変換)" という名前の計算フィールドを作成します。
IF [Select FY]="This Year" THEN STR({FIXED:MAX([FY])})
ELSE [Select FY] END
- 次の式を使用して "FY Filter (会計年度フィルター)" という名前の計算フィールドを作成します。
[Select FY Conversion]=STR([FY])
- "Sales (売上高)" を [列] に、"Order Date (注文日)" を [行] に配置してから、月レベルまで展開します。
- "FY Filter (会計年度フィルター)" を [フィルター] に配置し、[真] を選択します。
- 次の式を使用して "FY (会計年度)" という名前の計算フィールドを作成します。
IF MONTH([Order Date]) >= 6 THEN YEAR([Order Date])+1
ELSE YEAR([Order Date])
END
- "Sales (売上高)" を [列] に、"Order Date (注文日)" を [行] に配置してから、月レベルまで展開します。
- "FY (会計年度)" を [フィルター] に配置し、"Top 1 by FY (会計年度ごとの 1 位)"、"Maximum (最大)" を設定します。
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