最終修正日: 20 Jul 2023
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Tableau Desktop回答
ステップ 1: 散布図の作成
- "Sales (売上高)" を [列] にドラッグします。
- [行] に "Budget Sales (予算売上高)" をドラッグします。
- [色] に "商品" をドラッグします。
ステップ 2: 2 つのパラメーターを作成
パラメーター 1- [メジャー] ペインの空白エリアを右クリックし、[作成] > [パラメーター] の順に選択します。
- パラメーターに "Budget Parameter (予算パラメーター)" という名前を付けます。
- データ型を [Float (浮動)] に設定します。
- 現在の値を任意のデータのポイント (この例では 60,000) に設定します。
- 表示形式を [自動] にします。
- [OK] をクリックします。
- [メジャー] ペインの空白エリアを右クリックし、[作成] > [パラメーター] の順に選択します。
- パラメーターに "Sales Parameter (売上高パラメーター)" という名前を付けます。
- データ型を [Float (浮動)] に設定します。
- 現在の値を任意のデータのポイント (この例では 70,000) に設定します。
- 表示形式を [自動] にします。
- [OK] をクリックします。
ステップ 3: リファレンス ラインの追加
- "Budget Sales (予算売上高)" 軸 (y) を右クリックし、[リファレンス ラインの追加] を選択します。
- リファレンスラインの値を "Budget Parameter (予算パラメーター)" に設定します。
- 他のフィールドを規定値のままにして [OK] をクリックします。
- "Sales (売上高)" 軸 (x) を右クリックし、[リファレンス ラインの追加] を選択します。
- リファレンスラインの値を "Sales Parameter (売上高パラメーター)" に設定します。
- 他のフィールドを規定値のままにして [OK] をクリックします。
ステップ 4: 計算フィールドの作成
- [分析] > [計算フィールドの作成...] をクリックします。
- 計算フィールドに "Quadrant (クアドラント)" という名前を付けます。
- 次の関数を入力し、[OK] をクリックします。
- IF SUM([Budget Sales]) >= [Budget Parameter] AND Sum([Sales]) >= [Sales Parameter]THEN "Upper Right"
- ELSEIF SUM([Budget Sales]) < [Budget Parameter] AND Sum([Sales]) >= [Sales Parameter] THEN "Upper Left"
- ELSEIF SUM([Budget Sales]) >= [Budget Parameter] AND Sum([Sales]) < [Sales Parameter] THEN "Lower Right"
- ELSEIF SUM([Budget Sales]) < [Budget Parameter] AND Sum([Sales]) < [Sales Parameter] THEN "Lower Left"
- END
- 任意のマーク上のビューに計算フィールドをドラッグします (この例では "形状")。
詳細情報
クアドラント チャートは 4 つのセクションに分かれた散布図です。クアドラント チャートは異なる結果を含む大量のデータのプロットに便利です。データを別々のクアドラントで視覚的に表すことで、共通の特性や属性を持つアイテムのセットをすばやく見つけることができます。これらの操作手順を確認するには、次のビデオを参照してください。
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