Authority-to-run (ATR ) アクティブ化オプションを使用していないサーバー インストールの場合は、以下の手順を実行します。

1. コマンド プロンプトを開き、以下を実行します。

       serveractutil -view > $(hostname)_LicResults.txt 

   コマンド実行時にエラー "flxActCommonHandleOpen" が発生する場合は、新しいターミナル セッションを開き、コマンドをもう一度実行します。

2. コマンドが実行されたディレクトリで LicResults.txt ファイルを見つけ、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。

ATR アクティブ化オプションを使用しているサーバー インストールの場合は、以下を実行してください。

1. コマンド プロンプトを開き、以下を実行します。

   sudo su -l tableau
   atrdiag -product "Tableau Server"  >  $(hostname)_atrdiag.txt
   
   注: Tableau Server が Docker コンテナにインストールされている場合は、-product "Tableau Server" の後にフラグ "-container" を追加してください。

2. コマンドが実行されたディレクトリで atrdiag.txt ファイルを見つけ、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。

Authority-to-run または ATR アクティブ化オプションを使用していないサーバー インストールの場合は、以下の手順を実行します。

1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
2. 次のコマンドを入力します。

   serveractutil -view > <ComputerName>_LicResults.txt 

3. コマンドが実行されたフォルダーで LicResults.txt ファイルを見つけ、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。

ATR アクティブ化オプションを使用しているサーバー インストールの場合は、以下を実行してください。

1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。

2. 次のコマンドを入力します。
   
   atrdiag.exe -product "Tableau Server" > <ComputerName>_atrdiag.txt

3. コマンドが実行されたディレクトリで atrdiag.txt ファイルを見つけ、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。

1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。 
2. 次のコマンドを入力します。

   serveractutil -view > <ComputerName>_LicResults.txt 

3. コマンドが実行されたフォルダーで LicResults.txt ファイルを見つけ、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。

1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
2. Tableau Server の bin フォルダーに移動します。デフォルトでは、このフォルダーは以下の場所にあります。

   cd "C:\Program Files\Tableau\Tableau Server\[version]\bin"

3. 次のコマンドを入力します。

   serveractutil -view > <ComputerName>_LicResults.txt 

4. 上記の bin フォルダーに LicResults.txt ファイルがあることを確認し、添付ファイルとして Tableau サポートに送信します。