注: 同じ列のすべての数値は、同じ数値形式である必要があります。ピボット メジャーは、追加のビューの作成で問題を引き起こす可能性があります。そのような方法を使用する場合は、そのビュー専用のデータ ソースを作成することを検討してください。
必要なすべてのメジャーをピボットする
一部のデータ ソースでは、Tableau Desktop でデータをピボットすることができます。手順については、「
クイックスタート: ピボット データ ([列] から [行])」を参照してください。他のすべてのデータ ソースの場合、データソース自体のデータをピボットする必要があります。
最終ビューで各列の計算フィールドを作成します
[分析] > [計算フィールドの作成] を選択します。
- 開いた [計算フィールド] ダイアログ ボックスで次の操作を行い、[OK] をクリックします。
- 「2015年の値」などの名前を付けて、次のような計算の計算フィールドを作成します。
IF YEAR([Order Date]) = 2015 THEN [Pivot Field Values] END
- 「差額」などの名前を付けて、次のような計算の計算フィールドを作成します。
SUM([2015 Values ]) - SUM([2014 Values])
- 「%差額」などの名前を付けて、次のような計算の計算フィールドを作成します。
( SUM([2015 Values ]) - SUM([2014 Values]) ) / SUM([2015 Values ])
ビューの作成
-
[ピボット フィールド名] を [行] シェルフにドラッグします。
-
[2014年の値] を [マーク] カードの [テキスト] にドラッグします。
-
各計算フィールドをダブルクリックして、ビューに追加します。
-
ビューで [ピボット フィールド名] を右クリックし、[行のフィールド ラベルを非表示にする] を選択します。