最終修正日: 20 Jul 2023
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Tableau Desktop回答
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オプション 1 - すべての年
以下の例では、同じグラフで複数年の連続した月/日レベルのデータを表示する方法を示します。
年なしの月/日データを引き出す計算フィールドを作成します。添付のワークブックの例では、"Superstore (スーパーストア)" サンプル データ セットを使用して次の方法を示しています。
年なしの月/日データを引き出す計算フィールドを作成します。添付のワークブックの例では、"Superstore (スーパーストア)" サンプル データ セットを使用して次の方法を示しています。
- [Sales (売上高)] を [行] シェルフにドラッグします。
- [注文日] を [マーク] カードの [色] にドラッグします。
- 「Date without year (年なしの日付)」などの名前を付けて、次のような計算の計算フィールドを作成します。
DATEADD( 'year', DATEDIFF('year',[Order Date],TODAY()), [Order Date] )
- Tableau Desktop のすべての日付には年が必要ですが、この表では、年に関係なく同じ月/日のすべてのデータをグループ化します。
- したがって、すべての日付値に同じ年が指定されています。
- [Date without year (年なしの日付)] を右クリックし、[列] シェルフにドラッグします。
- [フィールドのドロップ] ダイアログで、緑色の (または連続した) [DAY(Date without year) (日 (年なしの日付))] を選択し、[OK] をクリックします。
注: ビデオに音声はありません。ビデオをより高画質で再生する場合は、以下の YouTube アイコンをクリックして YouTube から直接再生します。
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オプション 2 - 2 年
以下の例では、1 つのグラフ上の同じデータ セットからの 2 つの日付範囲を比較する方法を示します。
- 最初の日付範囲の計算フィールドを作成します。次の例では 2018 年を使用します。
date(IF year([Order Date])=2018 THEN [Order Date] END)
- 2 番目の日付範囲の計算フィールドを作成します。次の例では 2019 年を使用します。
date(IF year([Order Date])=2019 THEN [Order Date] END)
- [連続]、[正確な日付] を選択し、[列] シェルフに両方の計算フィールドを配置します。
- 2 番目の日付範囲を右クリックして、[二重軸] を選択します。
- "Sales (売上高)" を [行] までドラッグします。
- [マーク] カードの [色] にすべての "Order Date (注文日)" をドラッグします。
注: ビデオに音声はありません。ビデオをより高画質で再生する場合は、以下の YouTube アイコンをクリックして YouTube から直接再生します。
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