回答

オプション 1: ツールヒント Viz を使用して、各年の合計をすべての年との関連で示す

1. 目的の合計を示すためのワークシートを作成します。この例では、これは "sales per year (年間売上高)" ワークシートです。"sales per year (年間売上高)" ワークシートに移動して、それがどのように作成されたかに関する詳細な指示を確認します。
2. マーク カードの [ツールヒント] をクリックします。
3. [ツールヒントの編集] ダイアログで、[挿入] > [シート] > "sales per year (年間売上高)" をクリックします。

オプション 2: ユーザーがカテゴリーを非表示にして年の合計を確認できるようにする

1. [データ] ペインで [ディメンション] の隣にある下矢印をクリックし、[パラメーターの作成...] を選択します。
2. [パラメーターの作成] ダイアログで、次の操作を行い、[OK] をクリックします。
   1. パラメーターに名前を付けます。この例では "Toggle Category (カテゴリーの切り替え)" という名前にします。
   2. [データ型] は [ブール] を選択します。
   3. 必要に応じて、TRUE と FALSE の別名を設定します。
3. データ ペインで [Toggle Category (カテゴリーの切り替え)] を右クリックし、[パラメーター コントロールの表示] を選択します。
4. [分析] > [計算フィールドの作成] を選択します。
   1. 計算フィールドに名前を付けます。この例では、計算フィールドの名前を "Category or blank (カテゴリーまたは空白)" にします。
   2. 式フィールドで、次のような計算を作成します。
      
      IF [Toggle Category]
      THEN [Category]
      ELSE ''
      END
5. 列シェルフの [Category (カテゴリー)] を [Category or blank (カテゴリーまたは空白)] に置き換えます。
6. エンド ユーザーは、[Category (カテゴリー)] を非表示にすると年の合計を確認できます。

オプション 3: 年のディメンションを複数の計算フィールドに置き換える

1. [分析] > [計算フィールドの作成] を選択します。
2. 開いた [計算フィールド] ダイアログ ボックスで次の操作を実行し、[OK] をクリックします。
   1. 計算フィールドに名前を付けます。この例では、計算フィールドの名前を "2011 Sales (2011 年の売上高)" にします。
   2. 式フィールドで、次のような計算を作成します。
      
      IF DATEPART('year', [Order Date]) = 2011
      THEN [Sales]
      END
3. ビューのすべての年について手順 1 ～ 2 を繰り返します。
4. [YEAR(Order Date) (年(注文日))] を列シェルフから削除します。
5. [Sales (売上高)] を [ラベル] と [色] の両方から削除します。
6. [メジャー ネーム] をフィルター シェルフにドラッグします。
7. [フィルター] ダイアログで、手順 1 ～ 3 で作成したすべての計算のみをチェックして [OK] をクリックします。
8. [メジャー ネーム] の 2 番目のコピーを列シェルフにドラッグします。
9. マーク カードで、[メジャー バリュー] を [ラベル] にドラッグします。
10. マーク カードで、[メジャー バリュー] の 2 番目のコピーを [色] にドラッグします。

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