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アクティベーション サマリー レポートだけで、組織内での Tableau ライセンスの使用に関する "信頼できる唯一の情報源" とはなりません。LBLM ライセンス認証を使用している場合、Desktop および Prep Builder クライアントのライセンス認証は、Tableau Server または Tableau Cloud の管理ビューの [ログインベースのライセンス使用率] レポートで確認します。
Tableau では、プロダクト キーがまだ使用中の場合は、全体的なライセンス管理計画の 1 つの要素としてアクティベーション サマリー レポートを使用することを推奨します。内部統制とプロセスが意図したとおりに機能していることを確認するために、独自の内部記録と照合することは特に効果的なツールになる可能性があります。
[名前]、[メール]、[会社]、[バージョン] の各フィールドに表示される NULL または空白のエントリは、ユーザーのコンピューターでプロダクト キーが正常にライセンス認証されたが、Tableau が記入済みのユーザー登録フォームを受け取っていないことを示しています。 これは、次のようなさまざまな理由で発生する可能性があります。
- オフラインのライセンス認証。
- ライセンス サーバーとの間で複数の呼び出しがファイアウォールによって妨げられている。
- 同じマシンで複数のプロダクト キーが使用されている。
- ライセンス認証に LBLM または仮想デスクトップ サポート (ATR) を使用した。
- ライセンス認証以降、ソフトウェアが開かれておらず、保留中の登録要求が残っている。
- スクリプトで登録を処理する際に、実際のユーザー データが存在しないか、正確に表現されていないか、またはその両方であるシステム アカウントが使用されていた。
- 妥当性チェックが実行されず、不正確な値が手動で入力された。
アクティベーション サマリー レポートの取得について質問や問題がある場合は、カスタマー サクセス チームにお問い合わせください。
登録に使用するメール アドレスの変更方法の詳細については、次を参照してください。
Tableau Desktop の登録時に入力したメール アドレスの変更方法